みなさん、こんにちは！
薄毛改善親善大使のKIDです。
今日もご訪問ありがとうございます<m(__)m>
応援お願いします<m(__)m>
↓↓↓
アートメイクは薄毛隠しに有効か？ その②
前回のブログを見ていない方はこちらから先にご覧下さい。
こんな感じで麻酔時間も含めて1時間強で生え際のヘアラインアートメイクは完成します。
こちらも眉毛と同様に完全無痛。
一度も痛いと感じずに最後まで終了しましたよ！
そして仕上がりがこちら。
生え際（ヘアライン）アートメイク完成画像
バーコード状に密度が低かったところがなくなっているのがわかりますか？
ビフォー写真より強い光を当てているのにこの密度です。
さらに強い光を当てても透けない！！
至近距離からも。
まだ傷が赤くて痛々しいですが。
この写真は施術後、間もないので施術に使うワセリンなどで髪がウエット状態なんですがこの密度はすごい！
体感的には、たった1時間で1,000～1,500グラフトくらい一気に増えた感じです！
さらにわかりやすい画像で比べてみます！
《生え際のヘアラインアートメイク前の画像》
《生え際のヘアラインアートメイク施術後の画像》
すごくないですか？
たった1時間ですよ！
感動しました。
アートメイク ルフェの先生曰く、
「自毛植毛をした人はヘアラインアークメイクもした方が絶対に良い。」
「自毛植毛後に必須と言っても良い。」
とのことでした。
はっきり言って僕もそう思いました！
密度補正の為に2度目の自毛植毛を受ける人もいますが、
後頭部や側頭部のドナー（毛根）は限りがあります。
個人的な意見として、
いつか既存部の薄毛が進行するかもしれないので、
限りがある貴重なドナー（毛根）はなるべくとっておきたいと思います。
ヘアラインアートメイクは1時間ほどで気軽に受けることが出来ますが、
効果は永久的ではなく、2～3年おきにメンテナンス（施術）する必要があります。
一方、自毛植毛はヘアラインアートメイクより気軽に受けることは出来ませんが、
効果が半永久的で一度受けた場所は一生残り、メンテナンスフリーになります。
どちらが良いということはなく、どちらも素晴らしい薄毛改善の効果があります。
僕が絶対にお勧めする方法は、
自毛植毛を受けて完成形になる1年後に
生え際のヘアラインアートメイクで密度補正をする！
これが最強の薄毛改善だと思います。
その後はミノキシジルやフィナステリドで薄毛の進行を防ぐとさらに良いでしょうね。
改めて最後に結論として、
『生え際のヘアラインアートメイクは薄毛隠しに有効か？』
という疑問の答えは間違いなく
「かなり有効である。」
と経験者として言い切りたいと思います！
今後もアートメイク後の毎日の変化を画像で伝えていこうと思いますので、
ぜひ楽しみにしていて下さいね！
そして、フォリックスFR15ローション[ミノキシジル15％]の育毛も継続していきますので
こちらも経過を引き続き見ていただけたら幸いです。
気になる3か月後の初回リタッチの様子はこちらから！！
KID
最新記事 by KID (全て見る)
- 4年振りの韓国アートメイク～リタッチから2カ月後～ - 2024年8月29日
- 4年振りの韓国アートメイク～リタッチ編～ - 2024年6月27日
- 4年振りの韓国アートメイク 5カ月後 - 2024年4月30日
