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お待たせしました。
いよいよ手術です。
まずは手術終了後の記念撮影！
MOTEN医院執刀医のイ・デヒ先生と記念撮影
長時間の手術で疲れているでしょうが、快く撮影して下さいました！
ついに終わりましたよ
『計9時間』
身を任せていただけですが達成感
終わった時は涙が出そうになりました。（痛いからではありませんよ）
手術の流れです
（内容）
2600グラフト
M字+生え際2cm以上下げ
坊主頭FUE
（時間配分）
10時:イ・ゼチョンさんのお迎え
10時30分:最終カウンセリング
11時:手術開始（グラフト採取）
13時:10分休憩
13時10分:手術再開（グラフト採取）
15時:30分昼休み
15時30分:手術再開（移植部スリット作成）
16時30分:毛根移植開始
20時:手術終了
ざっとこんな流れでした
最終カウンセリングで移植部ライン決定！
もちろん手術当日もコーディネーターのイ・ゼチョンさんが一緒に入って細かく伝えてくれました。
そして人生初の坊主頭になりました(笑)
M字『ベジータ』からつるつる『クリリン』へ！
看護師さんが慣れた手つきでバリカンで刈ってくれます。
最後まで坊主はためらってましたが、スッキリして覚悟出来ました
頭頂部が全く薄毛がないM字なのでここまで生え際を下げられたそうです。
イ・ゼチョンさんが見てきた中では「M字+生え際下げのみ」で2600グラフトは一番多く初めてだそうです
普通は頭頂部の為にも1800グラフトにして毛根を温存するので、
イ・デヒ先生がカウンセリングで断るそうです
儲け主義じゃなく誠実なのがわかります
今後は自己管理でフィンペシアでの現状維持が尚更大切になります！
※基本的に自毛植毛後も現在の残っている髪を維持する為に内服が必要とされています。
未経験者が一番気になる手術の痛みですが・・・
結果から言うと・・・
『全然我慢出来るレベル』
数ヶ月前の鼻の下のホクロ除去の麻酔の方がよっぽど痛かったです(笑)
あれは涙が出ました(>_<)
皆さん言う通り、イ・デヒ先生の麻酔を打つ速さが神業級で痛みを感じる前に終わります
それよりもうつ伏せで同じ姿勢をとり続ける方が大変かも。
コンタクトレンズをしてる人は手術当日はメガネで行くことを強くお勧めします
ほとんど閉眼してるし、レンズがズレたら動けないので最悪だと思います。
僕はメガネで行って正解でした
控え室。ここで昼食も食べます。
鍵付きロッカーもあり安心。
病院へのお土産が写っています。
昼食の焼き肉弁当。マシッソヨ！
イ・デヒ先生が帰りにこんなにお土産をくれました
左から薬5日分、アイスパック、ジュース、サンドイッチ、スカルプシャンプー2本、ヘアパック2本、高濃度プロプリス、傷にも効く育毛剤2本。
なんと紙袋3個分合計数万円相当。
「手術前からブログを頑張って宣伝してくれていたのでこんなにくれたのかも、こんなにもらっている人は初めて見た。」とコーディネーターさんは言っておりました。
全ての関係者に感謝しかありませんm(__)m
明日は11時待ち合わせでシャンプーに行ってきます
計9時間の手術後、外食する元気は全然ありました！
終わる時間が早い方は観光も出来ると思いますよ！
次回、ブログ13では手術前後の写真と痛みの詳細についてお送りします！
お楽しみに！
KID
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